ジョブ型とは、ジョブ（職務）に対し「人」を雇用・配置する仕組みです。

メンバーシップ型は、まず「人」を採用し、組織の「仕事」に割り当てる仕組みをいいます。

ジョブ型の「職務」とは作業内容が具体的なのに対し、メンバーシップ型の「仕事」は抽象的です。

また、メンバーシップ型は長期的な視点で様々な業務や課題に対応できる人材育成を目指し、ジョブ型は経営目標実現に必要な組織・職務を決めてから、職務に最適な人材を雇用・配置します。