ENTRY

Interview 01

命に関わる重要な仕事。
良好な人間関係が、
よい方向に向かう鍵になる。

おもに病院の手術室で、器械の準備や製品の管理を行います。同業者との価格競争への対応や、商社としてお客様に依頼されたことや需要に応える提案を行うことも重要です。
手術室での業務は、人の命に関わること。病院のスタッフの方々が円滑に、安心して患者さんと向き合えるよう、丁寧なコミュニケーションで貢献することが使命です。

良好な関係性を築けていると、お客様に依頼されたことや需要に応える提案ができたと感じる瞬間があります。それが、仕事の大きな魅力です。

入社のきっかけは?

だれかの役に立ちたい、
という気持ちが叶う会社。

家族からとても愛されて成長してきたと思います。両親は、わたしがやりたいと思うことはすべて理解し、応援してくれました。それに気づいたのは、高校時代に経験した海外留学のときです。ホストファミリーにとてもよくしていただき、英語も話せませんでしたが、言葉が通じやすいよう気遣っていただき、わたしの望みにすべて応えようと尽してくださいました。毎日が楽しすぎるほどで、すごく感謝しました。ホストファミリーのやさしさは、自分の両親を振り返り、いかに愛されていたか気づかせてもくれました。そうした経験から、自分も誰かのために役立つ人間になりたいと強く思ったのです。他人ごとを自分ごととして考え、他者に貢献したいという願いを叶えられるのが、ムトウです。そう確信して、志望しました。

仕事の内容は?

病院の方々との信頼関係が、
仕事の成果に現れてくる。

研修終了後、茨城支店に配属になり、支店から車で1時間ほどの、病床が少ない地方の病院やクリニックを担当しました。現在はおもに、整形外科の手術で使用する器械やインプラントを準備したり、手術で使用する製品の定数管理をしたりといった仕事を担当しています。
あるとき看護師さんが手荒れに悩んでいらっしゃると、相談してくださいました。消毒で手が乾燥して書類がめくれないということで、ハンドクリームのご提案をさせていただき、ご注文につながりました。日頃感じている悩みを相談いただけたこと、そしてお役に立てたことが、とてもうれしかったです。
競合も多い中、今は、同業者との価格競争や商社としての立ち回りが未熟です。売上をさらに向上させるよう意識して、積極的にチャンスを掴むよう、動こうと思っています。

とある一日

8:30
自分が今日納品する製品の検品を実施。
8:50
朝礼後、病院から受けた注文の見積作成作業。
10:00
外勤。1日平均で4〜5件の担当する病院を訪問。
13:00
支店に戻り社内業務。補充品や受注が決まった品の発注作業。
14:00
外勤後、支店に戻り次第、事務作業や病院から預かった修理品を発送。
17:30
退勤。
就職活動中の学生へメッセージ

大きなやりがいを
感じられる仕事。

商社業務は病院の方と直接関わり、様々なことを依頼されます。マルチタスク能力、リスクマネジメントなど多くのスキルを磨ける環境だと思います。
また、近くでお客様の反応を直接見ることができます。お客様と同じ目的が達成できたり、貢献できたと感じたときに、得られるやりがいはとても大きいです。だれかの役に立つ仕事がしたいと考える方に、ぜひおすすめしたい職場です。